今話題の[Vlog]に向いた新しいシューティンググリップ「GP-VPT2BT」が登場しました!
今回のシューティンググリップは新しくワイヤレス接続に対応しており、今までの有線接続のシューティンググリップとは違う使い方や新機能が追加されています。
ただのグリップと思うなかれ、使い方によっては撮影環境が激変するほどの万能さと便利さを兼ね備えた商品なんです!
一眼ミラーレスカメラでのVlogなどの動画作品の制作を始めてみたい、更なるクオリティアップを狙いたい方にオススメの新商品です。
この記事の目次
特徴
Blutooth無線接続に対応
Blutoothによる無線接続に対応しており、従来製品のようにUSBケーブルを使ってカメラと接続する必要がなくなりました。
無線化したことにより端子を露出させる必要がなくなったことにより、カメラ本体の防塵防水性とシューティンググリップの防塵防水性が保持されます。
これにより、屋外でも雨やホコリなどを気にする気兼ねなく撮影することが可能となりました。
柔軟な撮影スタイル
回転ボタンを押すだけでカメラの向きが切り換えられ、角度調整のボタンを推しながら傾けるだけで前90度、後ろ80度に角度調整ができます。
アングルは10度ごとの切り替え、カメラの重さによって傾け時の操作感が変わるので調整のためのダイヤルがついています。
ローポジションでの撮影も無理なく行え、更に縦方向にも回転させることができるので縦位置での撮影も可能です。
「GP-VPT2BT」から新しくフルサイズセンサー搭載機種にも対応となりました!
前モデル「RMT-VP1K」ではAPS-C搭載機種までだったので対応機種も増えましたね!
ミニ三脚としても活躍
グリップとしてだけでなくミニ三脚としても使える機能が備わっています。
机などにカメラを置いて動画を撮りたい場合に便利な機能です。
ワイヤレスリモートコントローラーとして
カメラとグリップの接続方法が無線なのでカメラとシューティンググリップを固定せずに切り離してもリモートコマンダーとして使えるのが「GP-VPT2BT」の強み!
発売済みのワイヤレスリモートコンコマンダー「RMT-P1BT」とほぼ同一の機能が「GP-VPT2BT」にはありますので、大きさや重量の部分では不利にはなりますが同じようにリモートコマンダーとしても使うことが可能です!
カメラに触れずに多彩な操作が可能
グリップを持ったまま、親指1本で静止画・動画撮影やズームなどの基本的なカメラ操作が可能です。
ズームボタンはパワーズーム対応のレンズであれば直接レンズを操作しなくてもズーム操作ができ、非対応のレンズでもボディ内のズーム機能が使えます。
全画素超解像
LEDランプの表示によりステータスの確認ができます。
C1ボタンがついていますので瞳AFの左右切り替えや、MF切り替えをバインドするととても便利!カスタムボタンですので自由に設定を決めることが可能です!
対応機種
対応機種:α9 II / α9(*) / α7R IV / α7R III(*) / α7 III(*) / α6600 / α6400(*) / α6100、RX100 VII / RX0 II(*)
* α9はソフトウェアアップデートVer.6.0以降、α7R III・α7 IIIはソフトウェアアップデートVer.3.0以降、α6400はソフトウェアアップデートVer.2.0以降、RX0 IIはソフトウェアアップデートVer.2.0以降で対応