店頭のリニューアルオープンで更に広くなったカメラコーナーを充実させるべく、新しいレンズを展示開始しました！
200mm~600mmまでの超望遠に対応するGレンズ「FE 200-600 F5.6-6.3(SEL200600G)」です！
この記事ではビックサイズな「SEL200600G」の開梱レポートをお送りします！
「SEL200600G」はどんなレンズ？
「SEL200600G」はフルサイズに対応したソニーEマウントレンズ。
焦点距離は200mmから600mmという望遠～超望遠域をカバーするレンズです。
非常に遠くの被写体であっても大きく写すことができるこのレンズは、野生動物や航空機、スポーツ、モータースポーツ、鉄道などなど超望遠が必要となってくる場面において非常に活躍してくれるレンズです。
開梱してみた
箱を開けるとレンズ本体とレンズフードが別に入っていました。
「思ったより箱が大きいぞ！？」と思ってたのですが、こういうことだったんですね。
付属品はレンズケースとショルダーストラップ、保証書類
並べてみるとこんな感じ、「α7」を並べてみると大きさがよくわかります。
フードを装着してみました。スゴイ迫力(?)
早速ボディに装着してみました！「α7RⅣ」をつけてみたのですが、バランスはピッタリ。
重心がとれると意外と重く感じなくなるもんですね
黒のボディに白のレンズ・・・カッコいいなぁ・・・
レンズ向かって左側には各種スイッチ類が備わっています。
AF/MF切り替え、フォーカスレンジリミッター、手ブレ補正切り替え、手ブレ補正のモード切り替え(1~3)
ちなみに、「MODE1」はノーマルモード「MODE2」は流し撮りに適したモード、「MODE3」は動きの激しい被写体を追いやすくする新モードです。
三脚座は取り外しが可能。ワンタッチで取り外しできるので収納時には外してしまうのもいいかもしれませんね
外したその下にも穴はついているのでそのまま三脚に固定することも可能です。
「SEL200600」は超望遠ながら筒の長さが変わらないインナーズーム方式を採用。
三脚を使って撮影する際にもスムーズな取り回しを実現します。
ぜひとも、サーキットや空港に行って超望遠の世界を体感してみたいです。
機会があればトライしてみようかと思います。
SEL200600G
