「VAIO S15」カスタマイズガイド　おすすめ構成とあなたにあった選び方お教えします！

ソニーストアで「VAIO」を購入する際にできるカスタマイズ。

「VAIO」に搭載されているCPUやストレージなどの内部パーツをお好みで強化したり、保証を延長したりすることができます。

通常のお店などですでに構成が決められているパソコンに比べ取捨選択が自由にできるのでまさに自分好みのパソコンが手に入るというわけです！

最高スペックの構成にしたり、逆に必要ないと感じたパーツは外して価格を下げたりとコストパフォーマンスも高くすることもできます！

そんな自由ながらも少し難しいカスタマイズについて今回の記事では簡単に解説していこうと思います！

オススメの構成もご紹介しますよ！

新 VAIO S15 フォトレポート！ 最新世代のハイスペックノートPCはコレだ！

2019.4.12

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デスクトップ級ノートPC　新「VAIO S15」登場！ デスクトップ並の処理能力と4Kディスプレイを搭載したVAIO史上最高性能モデルの登場です！

2019.4.11

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S15ってどんなボディ？

あらゆる作業を高速化するCPU＆GPU、大きなデータ処理も想定した高速大容量メモリー、そして用途に応じて選べるストレージ。一般的なノートPCの性能を凌駕する圧倒的なパフォーマンスが、作業効率を加速します。

VAIO S15は新・旧規格のインターフェイスを共存。4K出力対応のHDMI端子、VGA端子（アナログRGB出力端子）、有線LAN端子のほか、最新のUSB Type-C™端子、左右に振り分けられた3つのフルサイズUSB端子、SDメモリーカードスロットなどを一通り搭載しています。

カスタマイズパーツを選ぶポイント

OS

搭載されるWindowsのバージョンを選ぶことができます。

「Pro」と「Home」２つのバージョンから選べ、簡単に違いを説明すると
「Pro」はビジネス等でも安心して使えるセキュリティ強化バージョン
「Home」は一般家庭で使うための基本的なバージョンです。

セキュリティ面で気になることがなければ「Home」エディションを選択すれば問題ないでしょう。

CPU＆ディスプレイ

パソコンを選ぶ時に重要なパーツのうちの一つとなるのがCPUです。

「S15」ではCPU(プロセッサー)と同時にディスプレイの解像度を選べます。

「デスクトップ並」とコンセプトからうたわれているだけあって、CPUは最低ランクの「i5-9300H」でも通常のデスクワークやブラウジングには全く問題なく高性能なので余裕ある動作が可能です。

「i7-9750H」を選択すれば6コア12スレッドの高性能プロセッサーを選択することができます。

動画編集や画像編集などのクリエイティブな用途で使う場合はぜひ「i7-9750H」を選択することをオススメします。

メモリー

個人的にもっともカスタマイズで重要と考えているパーツがメモリーです。

オススメのメモリー容量は「16GB」です！！動画編集や写真の現像などを行う方には「32GB」がオススメです。

8GBのメモリがあれば一般的なブラウジングはできますが、4GBでは高確率でメモリー不足によってパソコンの性能を引き出せない可能性が高いです。

パソコンのメモリーは何ギガ必要？１６GB以上をオススメするワケとは？

2020.1.16

新しくパソコンを買う時に一番気にするパーツはなんですか？ 頭の良さである「CPU」？保存できるデータの量が変わる「HDD/SSD」？ 「メモリー」は「よくわからないからそのままでいいか・・・」という方も多いのではないでしょうか？ 標準では「4GB」だったり「8GB」だったりするメモリーの容量、ズバリ...

ストレージ

「S15」はノートPCとしては珍しく、HDDとSSDの２つのストレージを搭載することができます。

カスタマイズなしの状態では500GBのHDDひとつのみですがHDDより高速なSSDとその中でも更に速度の早い第三世代ハイスピードSSDを選択することが可能です。

高速ストレージはパソコンの起動も含む全て動作に大きく影響します。

128GBのSSD(SATA)であってもその効果は絶大です。
ハイスピードタイプでなくともSSDの搭載を強くオススメします。

保証

ソニーストアの特典として長期保証サービスを追加で受けることができます！

「３年ベーシック」と「３年ワイド」保証が選べますがオススメの保証は「３年ワイド」保証です。

長期保証<ワイド>は、長期保証<ベーシック>に加え、破損、水ぬれ、火災など、偶然な事故の際にも無料で修理が受けることができます。

ですので飲み物をこぼしてしまったりしてPCが水没してしまった場合やPC本体を落下させてしまった場合も保証の対象内です。

他にはない非常に手厚い保障ですのでぜひ購入時に加入することをオススメします！

オススメテンプレ構成

基本の組み合わせ

メモリーは4GBでは不安なので8GBにアップデート！
SSDも非常にコストパフォーマンスが高く3,4年後のパフォーマンスに大きく関わってくるので最小容量だけど搭載することをオススメします。

ワーク

仕事で使う場合にオススメの構成となります。

作業スペースが拡大するFull HDディスプレイと効率化にも繋がるSSDがオススメです。

クリエイティブ

動画編集や画像編集時にオススメの構成です。

高精細な映像や写真も扱える4Kディスプレイや編集時やプレビューなどに便利な32GBメモリーそして大容量にどんどんなっているソースデータを素早く扱えるハイスピードSSDがオススメです！