高性能アクションカムとして誕生した「RX0」そんな「RX0」に欲しいと言われていた機能をドサッと盛り込んで来た正当進化なアクションカム「RX0 II」

4K動画に対応、手ぶれ補正が追加、撮影可能距離が短くなりあともう一つだった部分を見事にクリアしてきた納得のいくまさに「Ⅱ」と言える後継機に仕上がっています。

そんな「RX0 II」をソニーストア銀座の展示を見てきました!

ちっさいですね~ 改めて見ても小さいです。

アクションカムとしてはすごい小さいというわけではないんですがそう思うのも「RX0 II」の機能を知っているからだと思います。

こんなコンパクトなボディの中に高性能をぎゅぎゅっと詰めているんですから凄いですよね。。。

初代「RX0」に対して奥行きはチルト可動機構がついた分厚みが増しています。

分厚くなってしまったと思われるかもしれませんがこのチルト可動機構すごい便利なんです。

上方向はここまで動きます

真上から見ても自然に見えるので置いて使う時に便利です。

下方向にはここまで動きます。

最大まで引き出した状態の写真がこちら

非常に柔軟性が高く、多少角度が変えられるだけのオマケ機能でないことがよくわかると思います。

一眼ミラーレスシリーズの「α6400」もこのタイプの2軸チルト可動機構なのですがこれが本当に便利
触ればその柔軟さと使いやすさに納得するはず。

自撮りも当然可能です。今までにできていなかったことが簡単にできるようになりました。

ボディ上部には電源ボタンと撮影ボタン

右側にはバッテリーのカバー

左には「ZEISS」の青いロゴが、カッコいいですねー

展示機はシューティンググリップ「VCT-SGR1」と一緒に展示されていました。

三脚にもグリップにもなる便利な製品でケーブルで接続することで操作をすることも可能です。

こちらのカバーを開けてケーブルを挿すことによって充電含めシューティンググリップの接続などができます。録画用マイクロSDもここから装入します。

当然ながら端子を使用している時は防水機能はなくなってしまうのでシューティンググリップ使用時には注意が必要です。

最短撮影距離ですがこのくらいの距離感になります。
限られた場所でだったのでお伝えしにくいのですが、かなりアップできます。

最短撮影距離は20cmとなっており「RX0」では50cmだったので嬉しい進化ですね。

操作性ですがボタンが小型化のため少ないので快適とは残念ながら言えません。

ですが機能は最新世代そのもの、瞳AFの左右が切り替えられたり、シャッターAWBロックがついていたり、リアルタイムトラッキングに近い「ボタン押しトラッキング」が搭載されていたりと非常に充実しています。

冒頭でとても小さいと思ったのはこの充実の機能と最新の世代の内容を知っていたので余計そう感じたわけなんです。

これからの夏にかけてレジャーのシーズンになると思います。

1インチセンサーを活かした高画質な旅のお供にしてもよし!
海、川で使ってもよし!パーティーの記録や、タイムラプス機能を使ってショートムービーを作るのもよし!

スーパースロー撮影を楽しむのも良いんじゃないでしょうか?

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