先日PS5のスペックが公開されました。

色々な場所で驚きの声が上がっていますが、数字を見ただけじゃわからない方も多くいるかと思います。

数字から推測できる実際のゲーム環境の変化についてこの記事では予想していきたいと思います!

この記事の目次

CPUについて

  • AMD社 のRyzen "ZEN 2"
  • 8コア16スレッド
  • 動作周波数は最大3.5G

スペックとしては最新の20万円クラスのゲーミングPCに搭載されているモノとほぼ同じと思ってもいいかと思います・・・!

CPU単体だけでも4万円弱する性能です。

グラフィック

  • AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
  • レイトレーシングに対応

メモリは16GBのGDDR6でとても余裕があります。

グラフィックも同じくAMD社の最新のグラフィックボードが搭載されPS4 Proの二倍以上のグラフィック性能を発揮

これによって4K 120fpsというとんでもない規格に対応しています。

現状100万円クラスのハイエンドゲーミングPCでなんとか・・・というのがこの4K 120fpsという高画質+ハイフレームレートですがPS5はそれを可能にします。

ディスク

  • SSD 825GB
  • 読み込み速度:5.5GB/s(Raw)

容量は825GBと控えめですが、ここで重要なのは読み込み速度

PS4の読み込み速度は50~100MB/sですがその速度が5GB/sとなります。

これまで1GBの読み込みに20~30秒かかってたのがなんと0.27秒で2GBの読み込みが可能となります・・・!!

実質的なロード時間がゼロとなるということで、これまでロード時間のために待っていた時間がほぼなくなりストレスフリーなゲーム体験ができること間違いなしです。

容量についてもPS4と同じく外付けのHDDやSSDに対応するかと予測できるので神経質になりすぎることはないのではないかと思います。

とはいえ、今や大作ゲームになると100GBを超えてくる時代です。多少の心もとなさはありますね・・・

オーディオ

  • 「Tempest 3Dオーディオ」

「Tempest 3Dオーディオ」という技術により、ハイエンドのオーディオ機器だけでなく、テレビのスピーカーでも高品質なオーディオ体験が可能になるそうです。

ソニーは今バーチャルサラウンドの技術にも大きく力を入れており、その最新技術が投入されると思って良いのではないかと思います。

音という分野は体感してみないとそれこそわからない部分ですが大きな期待が持てそうです・・・!

2020年度末に発売予定のPS5ですがPS4ソフトの互換性もあるということでPS4のソフトがPS5の性能をもって更に高画質&ハイフレームレートでプレイできるのかどうかも気になるトコロですね。

コロナウイルスの影響でゲーム業界でも開発にも影響が出ているそうなので心配なとこではありますが、問題なくリリースされることを祈ってます。

PS4 500GB 

PS4 Pro 1TB
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