近年注目されてる「オールドレンズ」

「オールドレンズ」とはフィルムカメラに使われていた昔のレンズで、オートフォーカスがなくマニュアルフォーカスのものが多いです。

古いレンズということで少し難しい印象を受けますが、マウントアダプターを使うことによって最新の一眼カメラに装着することができ、新しいボディでお手軽に撮影することが可能です。

また、古いレンズなので価格も非常にお手頃で新しい設計のレンズとは違い、様々な特徴があります。

例えばボケ味が特徴的だったりと自分の好きな表現をするレンズを探すのも面白く、色味も柔らかいので「幻想的」な表現がしやすいのも楽しい部分です!

フレアやゴースト、周辺減光などの映り込みなどのマイナス面は強く通常であれば悪い部分なのですがそれが「味」になるのも魅力です。

ミラーレスがオススメの理由

オールドレンズを一眼カメラに装着するにはマウントアダプターというものを使ってマウントを変換してあげなければ装着することが必須です。

様々なマウントアダプターがありますが実はミラーレス機の方が種類が多くあり選択肢が非常に多いです!

実は「フランジバック」というものが一眼レフと一眼ミラーレスでは大きく違うのが理由です。

「フランジバック」とはレンズのついているマウントからセンサーまでの距離のことを言い、この距離が適正でないとピントが合わなかったりと上手く装着することができません。

マウントアダプターによって「フランジバック」を長くすることはできますが、短くすることはできないので「フランジバック」が短いミラーレス機の方が対応していることが多いというわけ。

手ブレ補正をボディ側に内蔵を搭載しているものであればその性能を活かすことができ、撮影もより簡単になります!

APS-Cのオススメボディ

APS-Cでオススメなのは「α6600」と「α6400」

上位機種の「α6600」にはボディ内手ブレ補正があり、バッテリー容量が大きくなっています。

AF関連の基本性能はさほど変わりませんが、オールドレンズを使う場合は手ブレ補正の有無が大きな決め手になると思います。

フルサイズのオススメボディ

フルサイズでオススメのボディは「α7Ⅲ」です。

5軸手ブレ補正搭載で基本性能も充実しています。
35mmフルサイズセンサーを搭載しているので35mmフィルム用に設計されたレンズの全性能を引き出してくれます!!

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デジタル一眼カメラ α6400
ILCE-6400
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