新聞、ニュース等で報じられた為にいきなり当店でも問い合わせが多数あった東京都のLED照明の普及事業について。
●東京都報道発表資料
平成29年度(2017年度)東京都予算案の概要(外部リンク)

東京都や組合等から詳しい連絡が来る前に報道されてしまった、小池都知事のサービス精神ゆえ(?)のフライング気味な発言なのですが色々と補足がありますので現段階で分かっている状況をお伝えします。

報道の概要

「白熱電球2個とLED電球1個を交換する。」の発言の背景。

東京都平成29年度予算編成方針

【『新しい東京』の実現に向けた改⾰を強⼒に推し進め、明るい未来への確かな道筋を紡ぐ予算】

「セーフ シティ」「ダイバーシティ」「スマート シティ」の3つのシティの実現に向けて、東京が抱える課題の解決とより⼀層の成⻑創出のための施策展開を⼒強く進める。

【~⽇本の成⻑をけん引し世界の中で輝き続ける都市 ―「スマート シティ」の実現~】

⾼い省エネ効果を有するLED照明の導⼊を促進し、環境負荷の低減と低コスト化を図るため、家庭におけるLED照明の普及拡⼤を図るとともに、都有施設におけるLED照明の率先導⼊を進めるなど、集中的・重点的な取組を展開します。
家庭のLED省エネムーブメント促進事業(LED電球への無償交換 100万個)
■ 都有施設におけるLED化
■ 道路照明のLED化
■ 都営住宅におけるLED化の推進(共⽤部等における照明器具のLED化 4,536⼾)
■ バス停留所のLED照明化(標識柱 150基、上屋 100棟)
■ グリーンリース普及促進事業(規模 15件→50件)
■ ビル共⽤部をLED化する場合に補助を新たに上乗せ など

上記内容の「LED電球への無償交換 100万個」の部分がどうやら「白熱電球2個とLED電球1個を交換する。」という発言に繋がったみたいです。

現在決まっていること。補足

このことに関して、東京都環境局から東京都電機商業組合宛に補足通知があり、当店へも連絡がありました。
内容を簡潔にまとめると・・・

●これから東京都議会の審議を経るので、3月末頃に改めて発表
●今後検討する事業のため、現時点ではまだ何も決まっていない
●白熱電球とLED電球を交換する窓口として、地域の家電店を想定しているが、具体的にはまだ未定。

といった具合です。
その為、進展がありましたらまたお知らせ致します。


さて、LED電球についてですが、世間的にだいぶ普及が進みソニーのLED電球照明など照明の枠に囚われない製品も多くなってきました。
しかし、まだまだ今まで通りのフィラメントの電球を使われる方も多いのも事実。
フィラメント電球にこだわる方の一部には「LED電球がダサいから」「デザインがシャンデリア等のインテリアに合わない。」などの理由が。。
そんなお客様向けに当店ではおしゃれなLED電球をご用意しております。
DSC00029エジソンバルブというタイプのスタイルで、クリアガラス。フィラメントにあたる部分がLEDになっています。
DSC00019DSC00022口金はE26という一般的な電球と同じタイプ。店頭販売のみとなっており、価格は760円(税別)。左側の大きい方が1760円(税別)となっています。
お立ち寄りの際はぜひ~!
※東京都の交換対象LED電球とは違います。(詳細は改めてお知らせします)

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