山賀電気ホームページ
 ▼ 『 更に賢くなったAIBO、今度はパソコンを使って遠隔操作や会話も! 』
 

 

かわいいロボット犬として人気の高いエンターテイメントロボット"AIBO"に新しいタイプ「ERS-7M2」が登場しました。

今回のAIBOは今までよりも更に賢くなり、操作性もアップしました。

まずその一つとしてパソコンと連動することでAIBOを遠隔操作する事が可能です。


上の写真はパソコンでAIBOを遠隔操作している時の画面です。

ただ遠隔操作するだけでなくAIBO本体に内蔵されたカメラに映し出された映像をパソコンで見ることが可能となりました。
またAIBOに設置されたスピーカーとマイクを使った音声の受信送信、簡単に言えばAIBOを使っての会話が可能になりました。それにより、ちょっとしたテレビ電話のような感覚が味わえます。

AIBOでお客さんのお出迎えや風邪などで動けない場合の代理、AIBOがいきなり喋るなどの脅かし機能にも…(笑)

またAIBO自身もとても賢くなりました。そのひとつとしてまず"障害物回避機能"の向上があります。
目の前にある障害物を感知して避ける機能です。これにより障害物との衝突が従来のAIBOより極力抑えられるようになりました。
万が一、障害物に衝突してしまった場合でも、AIBOが衝撃を感知し、その場から迂回する機能も持っています。
これなら壁や物にぶつかって何か不良が発生してしまうことも無ければ傷もついたりしませんね!

さらにビジュアルパターン認識機能を利用してAIBOに物体を記憶させ、その物体の名前を登録させる"お気に入り機能"という機能も搭載されました。例えばAIBO自身に「ボール」を認識させます、すると次からAIBOがボールを見たときに喜ぶ動作を行います。犬が自分のお気に入りの遊び道具を見ると喜ぶ仕草をするのと同じ心理機能です。

他にも多機種のAIBOと遭遇すると挨拶を交わし、またお互いの相性を確認する機能も搭載しています。そして相手のAIBOとの相性がいい場合はここでも喜ぶ仕草を行います。


今回のAIBOは遠隔操作といった操作性のほか、「喜ぶ」といった仕草を重点的に意識され、心理的にさらに本物の「犬」のような行動をとるようになりました。


そして当コラムのはじめにも記載しましたがAIBOの最大の魅力はロボットという肩書きを持っているにもかかわらずとにかく「かわいい」ということです!飼い犬もやきもちを妬いてしまいそうなロボット犬、AIBO。いかがでしょうか?




ERS-7M2のご注文はこちら


 
 

▲戻る Copyright(C) Yamaga-Electric Japan All Rights Reserved.