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 ▼ 『 通信アダプター PEGA-CF60 環境設定奮闘記 その2 アダプター認識編 』
 

 
PEGA−CF60環境設定奮闘記 その1よりつづき

大失敗のP−in機種変更から3日後いよいよ「P−inマスター」手にしました。
いよいよ通信アダプターのインストールです。

マニュアルとおりまずPEGA−CF60を5時間以上充電。
こちらは直接ACアダプターも接続できるますが、クレドールにおいて充電した方が、
簡単なので、とりあえずクレドールにてそのまま充電。

ちょっと話がそれますが、この通信アダプターPEGA−CF60は充電池を内蔵しており、
通信に関しては本体の電源を使わずに通信できます。
その上、逆にクリエ本体の充電容量が不足しているような場合でも、PEGA−CF60の左側のスイッチをONにすることにより、
通信アダプターからクリエ本体に、電源をおくることができます。
したがって本体のバッテリーが不足していても通信してインターネット接続が可能。
その上、通信アダプターをつけておけば、メール受信後も通信アダプターの電源で本体を動かすことができます。
うん、これは便利!


さて話を戻して、次にパソコンにCD−ROMから通信ソフトをインストール。
こちらは簡単にインストール完了。

さてお次はホットシンクして通信ADPソフト(通信アダプターユーティリティ)をクリエ本体にインストール。
こちらも無事完了。

続いてクリエ本体のセッティング。

クリエの方は「環境設定」で「ネットワーク」を選択し、インターネット接続設定を完了。
「接続:」のところはもちろん「通信アダプター」です。この辺はマニュアル通りですね。

ついでに「クリエメール」にアカウントも設定。


はていよいよ通信アダプターをクリエに接続します。

まず通信アダプターのスイッチ「ON」。
そしたら、クリエ本体を通信アダプターに取り付けてスイッチ「ON」。
最後にP−inマスターを通信アダプターに挿入

5秒ほどでP−inの「MODE」ランプが点滅。
その後2秒間隔ぐらいで「SPEED」と「MODE」ランプが両方とも点滅をくりかえします。

そしたら、先ほどインストールした「通信adp」を立ち上げると
カード情報として
メーカー名:NTTDoCoMo
  製品名:P−in m@ster
 電話番号:070××××××××

が表示されます。
合わせてアダプターの充電容量とアンテナの状況がアイコンで表示されます。
ここまでくればもう「OK!」


さていよいよ通信開始です。
インターネットWEB閲覧ソフトの「XIINO」を立ち上げてインターネットへ接続。

うん、快適!!
今までクリエでは携帯電話の9,600bpsで接続していたので、PHSの64Kはかなり快適です。


「メールはどうだ」とクリエメールもすぐさまチェック。
ところが私は毎日約100通のメールをいただき、どこでもメールが見れるようにとメールサーバーに2日分のメールを取っておく設定にしてあるので、
200通ほどのメールが溜まっていました。
そのため、全部受信し終えるのに10分近く掛かってしまいました。
これはまた何かいい方法を考えなくては・・・・

続きの「PEGA-CF60 環境設定奮闘記 その3 アダプター認識のコツ」はこちら

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